蜜蝋には抗菌作用があり、蜜蝋キャンドルは空気の清浄作用が期待できるということを以前の記事にてご紹介しました。

貧しくて治療のできないぜんそくなどアレルギーをもつ子供たちのために、マザーテレサが蜜蝋キャンドルを灯していたという逸話もあります。
お灸をする時の着火用に蜜蝋キャンドルを使ってみました
この記事を書いているhoneyハニースタッフのアリガトは、東洋医学やヨガなどに興味があるのですが、時々自分でシールタイプのお灸をしたりするのです。

一回一回チャッカマンのようなものでお灸に火をつけるより、手持ちの蜜蝋キャンドルを灯しておけば、贅沢な気分でリラクゼーションにも良いし、空気も汚れなくていいのでは?
と思い立ち、お灸のための火を蜜蝋キャンドルで用意するようになったのです。
お灸すること自体もリラックスタイムになっているのですが、蜜蝋キャンドルを眺めながらの時間でさらにリラックスすることができます。
蜜蝋キャンドルを使ってみたらお灸の匂いが残らなかった
ですが、蜜蝋キャンドルがもたらしたのはそれだけではなかった!
うちには高校生の娘がいるのですが、お灸の匂いが苦手。私がお灸をした後、家に帰ってくると匂いをいやがるのです。
それが、蜜蝋キャンドルを使ってお灸をした日には、お灸の匂いが全くしないというのです。
私自身もお灸をした後、出かけた日などは、帰宅したときに同様のことを感じました。
お部屋の空気清浄や消臭に蜜蝋キャンドルをおすすめします
これからクリスマスシーズンなどにも雰囲気を盛り上げるのに蜜蝋キャンドルはおすすめなのですが、空気の汚れが気になるという方も是非蜜蝋キャンドルを試してみてください。
また、こんな使い方をしているなどのアイデアがありましたらコメント欄で教えてくださいね。
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